一般スクール日記
2019/10/29
10月4回目の一般スクール内容
1.ウオーミングアップ
2.2バックVS平行陣
3.ライジングストローク練習(ライジングストロークとはボールのバウンドの頂点までで打つことをいいます)
・ボール出しにて前進しながら3球連続で打つ
・ライジングで打つ注意点
1.下から上がってくるボールを打つので、下からすくうのではなく、コートと平行にスウィングするイメージで少しラケット面をかぶせてボールの上半分を押すように打つとフラットドライブになる。スライスはラケットを上から出してボールの後ろを削るようなイメージでスウィングします。肩口ぐらいで打つボールは、非力な方や女性はスライスで返球するのをおすすめします!!
2.ラケットヘッドを立ててテークバックをコンパクトにして振り遅れないように意識すること。
4.ラリー ライジングで打つことを意識して行う
5.サービス指導
・オープンスタンスにて練習 打点(右肩の上)、トスの高さをチェック、オープンスタンスで練習することにより、右肩の位置も前になり打点の位置も分かりやすくなる、スタンスを固定し打つのでトスのばらつきがわかります。
・クローズドスタンスにて練習 クローズドスタンスが理想ですが、グリップが厚い方や、自分スタイルで上手に打ててる方はその限りではないです。
・構え方 ラケット先端は打つ方向に向け、手首に少し山を作り、ラケットと身体の間に空間を作る
・サービスの安定は、トスの位置、高さになります。トスの位置を意識している方は多いのですが、高さを意識している方は少ないと思います。自分のスウィングに合ったトスの高さを見つけてそれを意識することによりタイミングが崩れにくくなります。サービスの安定だけを追求するならズバリ、トスの位置、高さを意識することです。スピードや回転を求めるのなら別のテクニックが必要になります。
6.リターン指導
・構え方、グリップのバリエーション、考え方を指導
・リズム&ステップ リズムはサービスのトスが上がれば始動を始め、打つ瞬間にスプリットステップ、ステップはボレーと同じ2ステップを意識、ボレーのリズムでコンパクトにストロークをするのがリターンになります。ストロークでもなくボレーでもなく、どちらにも属さないのがリターンなのです!!
7.サービス&リターン練習
8.ゲーム サービス、リターンを意識して行う

by Sakane
1.ウオーミングアップ
2.2バックVS平行陣
3.ライジングストローク練習(ライジングストロークとはボールのバウンドの頂点までで打つことをいいます)
・ボール出しにて前進しながら3球連続で打つ
・ライジングで打つ注意点
1.下から上がってくるボールを打つので、下からすくうのではなく、コートと平行にスウィングするイメージで少しラケット面をかぶせてボールの上半分を押すように打つとフラットドライブになる。スライスはラケットを上から出してボールの後ろを削るようなイメージでスウィングします。肩口ぐらいで打つボールは、非力な方や女性はスライスで返球するのをおすすめします!!
2.ラケットヘッドを立ててテークバックをコンパクトにして振り遅れないように意識すること。
4.ラリー ライジングで打つことを意識して行う
5.サービス指導
・オープンスタンスにて練習 打点(右肩の上)、トスの高さをチェック、オープンスタンスで練習することにより、右肩の位置も前になり打点の位置も分かりやすくなる、スタンスを固定し打つのでトスのばらつきがわかります。
・クローズドスタンスにて練習 クローズドスタンスが理想ですが、グリップが厚い方や、自分スタイルで上手に打ててる方はその限りではないです。
・構え方 ラケット先端は打つ方向に向け、手首に少し山を作り、ラケットと身体の間に空間を作る
・サービスの安定は、トスの位置、高さになります。トスの位置を意識している方は多いのですが、高さを意識している方は少ないと思います。自分のスウィングに合ったトスの高さを見つけてそれを意識することによりタイミングが崩れにくくなります。サービスの安定だけを追求するならズバリ、トスの位置、高さを意識することです。スピードや回転を求めるのなら別のテクニックが必要になります。
6.リターン指導
・構え方、グリップのバリエーション、考え方を指導
・リズム&ステップ リズムはサービスのトスが上がれば始動を始め、打つ瞬間にスプリットステップ、ステップはボレーと同じ2ステップを意識、ボレーのリズムでコンパクトにストロークをするのがリターンになります。ストロークでもなくボレーでもなく、どちらにも属さないのがリターンなのです!!
7.サービス&リターン練習
8.ゲーム サービス、リターンを意識して行う

by Sakane