プレアカデミーレッスン日記 | 宇治にあるテニススクールのブログを公開しておりますのでご覧ください

今日のジュニアレッスンは、アカデミー７名、プレアカデミー４名でした。

１．ランニング、トレーニング

２．コンチネンタルグリップにてボール遊び

３．ミニゲーム（ボールを左手に持ってネットの上に置いて右手でラケットでネットを叩いてボールがどちらかのコートに落ちてからゲームスタート）

・１球目はコンチネンタルグリップで処理する。この練習をする目的は、ミニゲームにてゲーム脳をきたえる、遊びながらタッチ感覚を身につける、コンチネンタルグリップから厚いグリップへの連携を覚えるなど、色々な意味合いがあります。

４．V&V　目標１００回続ける

５．ストレートラリー　２分間で何回続くか競争（サービスラインとベースラインの間に入った数をカウントする）

６．クロスラリー

７．フォアーストローク４０球連続×２回

８．サービス

９．コーチとV&S、半面試合

１０．シングルスゲーム形式

１１．ダブルススーパータイブレーク



by  Sakane



いよいよラグビーワールドカップは明日決勝ですね！！

ラグビーの競技特性よく使われる合言葉で、『オールフォーワン　ワンフォーオール』を耳にするとおもいます。日本語にすると、『一人は皆のために、皆は一人のために』になります。いい合言葉ですね！！　テニスジュニア選手に置き換えると、一人の選手は、家族、友人、練習仲間、コーチ、トレーナー、その他サーポートする方たち、周りの色々な方に支えられています。決して一人では選手は育たないのです。ジュニア諸君は、そのことをよく理解して、感謝の心を持ちながら、周りの皆のためにも頑張ってもらいたいです。テニスは個人競技ですが、一人の選手を育てる上で『一人は皆のために、皆は一人のために』この合言葉はとても大切だと思います！！

感謝の心を持てる選手が最強のメンタルを手に入れるのです。感謝の心がメンタルの最終段階なのです！！